沿革
1900年(明治33年)岐阜県海津郡(現海津市)平田町に本屋が生まれました。
それから百年以上の年月を経て現在の総合教材会社 文溪堂があります。
「練習帳」の製作・販売から始まり、わたしたちはいつも子どもたちとともに成長してきました。
2000年 |
市販図書「ハリネズミのプルプル」が第30回赤い鳥文学賞と第13回赤い鳥挿し絵賞を同時受賞する21世紀のネットワーク時代に向けてコンピュータによる全社ネットワークシステムがスタートする。ISO14001の認証取得を受ける。 漢字・計算ドリルの表紙に、世界的なキャラクターミッキーマウスを採用する。 |
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2001年 | 岐阜県より「環境配慮事業所(E工場)」として認定される。 (財)21世紀財団より「均等推進企業表彰」の中で、女性の活用に対して岐阜労働局長賞を受賞する。 |
2002年 | 新しい分野への進出として、生活科「あさがおセット」理科「サイエンスボックス」を企画販売する。 全国教育研究所連盟「教育課程等(国際・情報・環境教育)」を(財)総合初等教育研究所の主幹により開催する。 CTP(フィルムレス)による印刷が、3学期商品より全面的に導入される。 |
2003年 |
市販図書「ワニぼうのこいのぼり」が図書館協議会の課題図書に初めて選定される。社長に水谷邦照が就任する。
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2004年 | 「がんばれ!しろくまピース~人工飼育でそだったホッキョクグマの赤ちゃん~」が第51回産経児童出版文化賞推薦となる。 |
2005年 | 「武器では地球を救えない エスペラント語をつくったザメンホフの物語」が第52回産経児童出版文化賞推薦となる。 標準学力診断テスト発刊 ぶんけいテストと連動させた「標準学力診断テスト」を発刊し、新しい評価システムとして提案する。 |
2006年 | 「ぼく,おかあさんのこと…」がオランダ銀の石筆賞、フランスのピチョー賞受賞。 |
2007年 | N+(プラス)テスト発刊 従来のテストに活用力の評価の機能を加えた、N+(プラス)テストを発刊する。 小学校英語シリーズ第1巻(全5巻)を刊行する。 |
2008年 |
「スパイダーウィックの謎」全5巻を原作とする映画が全国公開される。 JICA国際教育視察団(チリ)来社。 「国語の力」発行。 「ひと*ゆめ」創刊号発行。 |
2009年 | Aプラステスト、漢字まるノート、観察実験ずかん 科学とともだち、 日本語のしらべ 発行「てんまる」に通知表機能追加。 1単元の株式数を1000株から100株に変更。 |